2011年 01月 19日
岩波少年文庫
いまだに読む、挿し絵大好き。
開拓者ローラたちはさまざまな自然の脅威に遭う、
せっかく作った麦を収穫直前にイナゴの大群にやられたりとか。
陽がかげるほどのイナゴの大群。
最近、テレンス・マリック映画の中、
もちろん全然違うストーリーで、フィクションだが実写で大量のイナゴを観た。
おお、これが、あの!
と妙に感慨深く。
あんなのに一家族で対応したのか、ローラたちは。
それは無理だ…。
イナゴは昔、近所の田んぼでたくさんつかまえて、
布の袋に入れて持ち帰り、祖母が佃煮にした。
足が歯の間に刺さるのよね。