ブログトップ | ログイン

柴草玲(しばくされい) Tango de SA-GE-MA-N.

H村さんと同じ空気を吸いながら、

H村さんと同じ空気を吸いながら、_e0029132_18184981.jpg

どうでも良い事を書きたいと思います。
ああ、それにしてもH村さんはきっと面白いお話をなさっているに違いありません。
あの口調。
盗み聞きしたいけど、言葉が断片的にしか聞き取れません。
私は席の選択を誤りました。


節分の翌日の今日、不思議なくらい、マンション敷地内には、
一粒の豆も落ちておりませんでした。
ファミリー居住率が高いんですけどね。
そう言えば、昨夜も豆まきの声は聞こえませんでした。
私はと言えば、節分よりもむしろ、ここ何年かは、2月4日という日に興味を覚えます。

そんな今日は、遅く起きて、最終的にカレーになった肉じゃがを、
邦画を観ながら実にゆっくりと食べました。
心やさしいヤクザ者の、若山富三郎の丸いシルエットが良かった。
それから、斬り合いのシーンで、松方弘樹が口を少しすぼめて時折放つ、
「シュー」とも「スュー」ともつかぬ息継ぎ?
が印象的でした。
ラマーズ法や、マラソンのスッスッハッハッ的なものでしょうか…。


「人を斬る時はなぁ、息があがったら負けよぅ」
(゛る゛と゛ら゛は巻き舌)
とか言って、任侠呼吸法があったりして。


そしてもう、この手の映画は、女優さんが本当によく脱ぎます。
必然性も何も、はなから脱ぐ事になっているのでしょう。
大変です。


そんな中、
久しぶりに観た「北斎漫画」の西田敏行扮する曲亭馬琴臨終シーンはしみじみしました。
田中裕子扮する北斎の娘が裸で添い寝をします。
超おばあさんメイクですが、身体はすごく若い。
こういうのが映画の面白いところです。

「お栄さん…おっぱい吸っていいですか…」
「たーんとお吸いなさい」


それから、最近ダントツのヌードは、「青春の門」一、二編の杉田かおるでした。
あか抜けないパーマネント、シュミーズ、
肉付きの良いお腹、見事なふくらはぎ、
ニキビのほっぺた…。
良い女優さんだと思います。


H村さんまだいらっしゃる。

私は来週、ちょっと留守を致します。
by reishibakusa | 2011-02-04 18:18