2012年 04月 26日
大盛況のタウンホール
立川こしらさんのゴムボートの"枕"と、
"噺"の中にいきなり盛り込まれる、妙に男子ヴォーカルテイストな歌、
寒空はだかさんの鉄道的見地から語られる下北沢考察、
さらりとした自虐モード、かなりツボでした。
そして遠峰あこさんの歌声の素晴らしさと、力強く目映い存在感、
原色だらけの振り袖姿がまたお似合いで。
彼女にオリジナル大漁旗を送りたくなる気持ち、わかります。
楽しいエンターテイメントでした。
男二人に女一人、という組み合わせは、
ある意味「メルシー兄弟と従姉」と同じなのですが、
演者によってこうもちがうカラーになるか、、と、
なにやら感慨深くもありました。
写真は、帰りに買った小メロンを岩下の新生姜と一緒に漬けたもの。
最近は、こんな即席漬けと、
冷や奴ばかり食べています。