雨の青山



しらいしりょうこさん新譜発売ツアーの千秋楽に、
ゲストという事で呼んでいただきました。
しらいしりょうこさんはじめ、
お会いできたすべてのみなさま、
どうもありがとうございました。

昨日のしらいしさんは本当に輝いてらして、
もう常に、半径1メートルくらいにキラッキラの空気をふりまいてらして、
彼女が動くとキラッキラの空気も一緒に移動するので、
そこら中がキラキラでまばゆかったです。

全部自分仕切りで、
強靭な意思と共にパワーあふれるアルバムを作り上げ、
ツアーを成功させ、
最終日の進行も迷いなく進めてゆくお姿(楽屋でメイクしながらもひとつひとつの業務的な決断をテキパキと下し、
同時に、いただきもののプリンが常温の場所に置きっぱなしにならないように気を配る)は、
たくましかったー。

そして、歌は本当に力強く、心から楽しそうで、
元々きれいなしらいしさんですが、
ライトを浴びて、それはそれは美しかったです。


わたしは、ここでのこのこステージに上がってしまって良いのだろうか、
などと思いながら、途中でぬるーっと登場させていただきまして、
今回のアルバムでの共作曲『プリュイ』をデモ当時のバージョンで、
それから自分のオリジナル曲『前山にて』をしらいしさんと一緒に演奏しました。

『プリュイ』は、実はかなり気に入っているのですが、
ピアノ弾きながらコーラスするのがけっこう難しく、
怪しげなところもありつつ(自分が)、気持ち良かったです。


昨日は化粧道具を全部忘れてしまい、
忙しくされている、しらいしさんのメイクさんのまわりをうろちょろしては、
「すみません、ちょっとアイライナーお借りしてもいいですか?」とか、
「すみません、このパフを…」などと、おジャマしていたのですが、
そのうち、しらいしさんがご好意でご自身のファンデーションのコンパクトを貸してくださって、
ありがたく使わせていただきました。

しらいしさんの清らかなパフに、わたしの過剰な皮脂が…。
めんぼくない。


楽屋は本当に和やかで、そしてにぎやかで、
バンドのみなさまはじめ、
しらいしさんは周囲の方々にほんとに愛されてらっしゃるなあ、と思いました。

昨日は開演が早かったので、
終わってもまだ7時前で、なんだか得した気分になり、
ご挨拶などほとんど不義理のまま、
早めに港区をおいとましまして、
地元の洋食屋でオムライスなど食べながら、
愛されるのには理由がある、
という当たり前の事をゆっくり考えました。

しらいしりょうこさんの新譜「アンフィルム」は配信もされておりますよー。
by reishibakusa | 2012-11-12 12:12 | *ライブ記録