遅ればせながら、旅のお礼など。





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今回、自分にしては珍しくややハードな、
5連続ライブの旅&千秋楽の行程が無事に終了いたしました。
各会場にお運びくださったみなさま、どうもありがとうございました。
おみやげのおこころづかいもたくさん、感謝でございます。
CDのお買い上げも誠にありがとうございました。


旅は大阪AKASOから始まりまして。
NolenNiu-de-Ossiさん、日比谷カタンさん、
そしてスタッフのみなみなさま、
たいへんお世話になりました、どうもありがとうございました。

この日は、それぞれのステージのすばらしさはもちろんのこと、
とにかく合奏コーナーの「あずさ2号」と「コスモス街道」が可笑しゅうございましたなぁ。

以前NolenNiu-de-Ossiと共演した折、「ヒナのうた」を合奏しよう、
ということになって、
メンバーのとる子さんが、間奏のフレーズを完コピしてくださっていて、
度肝抜かれたことがありまして。
(しかも、ところどころピアノと細かくハモるという、トリッキーな技まで!)

ということは、
あの時代の、凝っているのか凝っていないのかよくわからないアレンジの、
ストリングスやら、チェンバロのラインなんかを、
メンバーのみなさんは完コピして来るにちがいない。
そして、きっとカタンさんもそのタイプだ。(カヴァーなのに歌詞をすっかり覚えてしまってカンペすら見ない方ですから)
と思い、わたくしも必死で拾って行きました、都倉俊一の編曲フレーズ諸々を。


その結果、
全員がコードそっちのけで、アレンジの主要メロディー(またはその裏のメロディー)
を大ユニゾンするという、異様な事態になりまして。
歌謡曲なのに、、。
確かに、あれこそが"非日常ファンタジア"だったのかも。
はじめてうたった「バーバラセクサロイド」も燃えました。


その夜は、楽天トラベルでやけに安く予約できたホテルの角部屋に泊まったのですが、
着いてみたら、建物全体が鉄骨の足場とネットに包囲されていまして。

工事中だったんですね。
いやな予感的中で、翌朝は、壁にダイレクトに来るゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
というドリル音で目覚めました。
容赦無かった。


さて、この日からは、
「メルシー兄弟と従姉」のツアーに突入です。
まず、名古屋でうまく合流できるのかが、最大の懸案事項でしたが、
なんなくクリア。
メルシー旅の初日は、"お座敷ゆるゆる度全開ライブ"から始まったのでした。

血のつながらないメルシー親族、
気付けばもう、従姉として参加させていただいてから、
6年経っているのですね。
そりゃあ、顔も胸も尻もたるむわけです。

ずいぶん、いろんなことがあったように思います。

自分一人では足を伸ばせないようなところに行って歌えるのは、
兄貴氏弟氏の魅力と人間力、そしてM女史の敏腕のおかげです。
今回もメルシー号に乗せてくださったこと、
本当に感謝です。Merci beaucoup.


そして、なんやのみなさま、
夜想のみなさま、ヲルガン座のみなさま(とジョセフィーヌ)、
ムジカジャポニカのみなさま、
楽日440のみなさまには、
厚くお礼を申し上げます、ありがとうございました。


毎夜舞台佳境で呑んだボジョレーもおいしかったなー。
(ふだん、本番中はお酒呑まないので新鮮だった。ごちそうさまでございました)

「ナオミの夢」は、何回うたっても、さいごまで歌詞すっとんでました。
毎回やる気まんまんだったのに、なぜだろう。
ワインの諸々にかけて、今回は、
"ここへ来てなぜか川島なお美になろうとしているよくわからない四十路女"、
になってみようと思いましたが、役作りが中途半端でしたね。
しかしヅラもアレですし、
あのくらいでちょうど良かったのではないでしょうか。

それから、今回「愛の讃歌」兄貴氏弟氏のデュエットはほんとすばらしかったです。
うたっていただいて良かったなー。(従姉がリクエストしたのです。ピアノも燃えた)
毎回泣きそうだった。


そんな旅でした。


楽日の440、みなさん帰られたのに、
少しだけ、深夜のテーブル席でひとりぐだぐだしてました。
店内はごく少数のお店のスタッフと自分だけで、
珍しく、飲みに流れて来るミュージシャンなどもおらず、
ステージの方はがらんと暗く、
なんだか不思議な光景でした。

ほんの数時間前まで紙テープが舞っていたのが幻みたいだった。



。。。。。。。。。。

追記;
旅から戻ったら、今度は、
自宅マンションが鉄骨足場と工事網で包囲されておりました。
そうだ、大規模な外壁修繕工事が始まるんだった。

今朝は、誰かが勝手に網戸を外す音で目覚めました。
こちらもかなり容赦無いです。
やはり角部屋なので、風呂場くらいしか逃げ場がありません。
さて、どうしたものか。


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by reishibakusa | 2013-11-30 23:45 | *ライブ記録

柴草玲(しばくされい):1968年4月1日生まれ。自称ミュージシャン。自称たたみ。身持ちは堅い。


by reishibakusa