改めて今回のノエル、そして「ノエル2015」へ向けて。



思えば前半、
自分で演っていてもかなりいい感じだったかなと思うのです。
突然"自我が崩壊”してやむなく中断、あれはもう、すべてにおいて自業自得です。

ただ、どうしてもあきらめたくなかったのでした。

大幅に内容を変更縮小し、なんとか再開した後半、
とにかく、最後まで席を立たずにいてくださったみなさまに、
本当に、心の底から、お礼を申し上げるばかりです。
本当に、本当に、どうもありがとうございました。

そしていまいちど、
すばらしい映像を作ってくださった吉野達哉さん、
フライヤはじめ、美術作成の小柳和久さん、
舞台まわりでいつも大活躍の松村さん、
急きょ、すばらしい手の芝居で出演してくださったとちもとくみこさん、アベケンイチさん、
総合仕切りのまきのさん、
大変お世話になりました、どうもありがとうございました。

そして、すばらしい演奏とパフォーマンスをしてくださった、
纐纈雅代さんの、
なんという奔放、狂気、そして、キュートさ。
印象的なシーンが、音が、たくさんありました、
また、後半の演奏の力強さとやさしさは、ともすれば走って逃げ出しそうな自分を、
何度も正気に戻してくれたような気がします。
纐纈さん、本当にどうもありがとうございました。

それから、いろいろ無理を聞いてくださった、二子玉川KIWAのスタッフのみなさま、
本当にどうもありがとうございました。
すごく親切に協力してくださったのに、わたしは大切な機材をひとつ破損するという、
とんでもないご迷惑をおかけしてしまいました。
このことは、まだ解決しておらず、また、自分に解決できるレベルの問題かどうかもわかりません。
とにかく精一杯のお詫びをするつもりです。
本当に申し訳ありませんでした。



ノエルの翌日から、たまたま少し慌ただしかったせいもあり、
そのことに救われてもいたのですが、
昨日、夕方の町を歩きながら、小さな声で、
「やりなおしたい。やりなおしたい。やりなおしたい」と、ずっとつぶやいておりました。

ひと段落ついた今日、案の定、すごい揺返しやらもろもろが来て、
ああ、やっぱりな、という感じです。
部屋があの夜帰宅した時のままなのがいけないのだ、と、
今回使用した小道具も衣装も、一度全部処分しよう、と、
70ℓゴミ袋に片っ端から突っ込みながら、やっぱり、
「やりなおしたい。やりなおしたい。やりなおしたい」とつぶやいているわけです、
往生際の悪い。


で、ふと気付きました。
やればいいんじゃないのか、もういちど。
そうか、そういう手もあるのか。

だとしたら、小道具捨てちゃだめじゃん。



そんなわけで決めました。
来年の「婦人・ド・ノエル」は、今回の公演を"再演"します。
厳密には、〜”無理な階段”改訂版〜ということになると思います。
(そしたらなんかもうすでに、場所も日程も仮キープしてあるそうです。早っ。ありがとう)

揺返しもろもろはまだ続くであろうが、
一年後へ向けて、やることはいくらでもあります。
精進します。
練習します。

ひたすら感謝します。



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by reishibakusa | 2014-12-16 23:11 | *ライブ記録