あえたらいいね、のきせつもの。



  

      (撮影:小柳氏)


「七夕歌/山上憶良」

牽牛は 織女と 

天地の 別れし時ゆ いなむしろ 川に向き立ち 

思ふそら 安からなくに 嘆くそら 安からなくに 

青波に 望みは絶えぬ 白雲に 涙は尽きぬ 

かくのみや 息づき居らむ かくのみや 恋ひつつあらむ 

さ丹塗りの 小舟もがも 玉巻きの 真櫂もがも 

朝凪に い掻き渡り 夕潮に い榜ぎ渡り 

久かたの 天の川原に 天飛ぶや 領巾片敷き 

真玉手の 玉手さし交へ あまたたび いも寝てしかも 

秋にあらずと



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この時期、

あちこちに飾られている、他人様が書いた短冊を読んでまわるのが好きです。

近年特に気に入ったのは、こどもの字の、


「ガム屋さんになりたい」


でした。


好きなのか、ガム。

ガムだけで喰っていくのはたいへんだろうな。

売れてないミュージシャンに言われたくないだろうけれど。




by reishibakusa | 2015-07-06 16:29 | *ライブ記録

柴草玲(しばくされい):1968年4月1日生まれ。自称ミュージシャン。自称たたみ。身持ちは堅い。


by reishibakusa