2006年 04月 22日
宅録婦人(気分はオデット)
決定しつつあります。
今度こそ、無事でありますように。
もし、この次も何かがトラブったら、
わたくしは、まわりの物をくまなく破壊しつつ、
大きなミキサー卓によじ上り、
その夥しいボリュームつまみやフェーダーやらが、
己の足の裏のツボをするどく刺激するのを感じながら、
(そのスタジオでは靴を脱ぐのです。)
さらには、
その夥しいボリュームつまみやフェーダーやらが、
ソックスと、己の足の裏の皮膚をきれいにつきやぶるまで、
踊り狂ってしまうかもしれません。
と、
ここまで書いて、
ある意味、そんな事になったら、
むしろ解放されて気持ち良いのかも、
と一瞬思いましたが、
そんな解放のされ方は、嫌だ。
明後日は、
久しぶりにライブでございます。
30分ほど歌わせて頂きます。
お時間のあります方は、
ぜひ、お越しくださいませ。