2006年 12月 24日
下になが〜い婦人・ド・ノエル、ジョワイユノエル。
改めまして、
17日の恵比寿switchにいらしてくださったみなさま、
どうもありがとうございました。
CDもたくさんお買い上げ頂き、嬉しかったです。
おみやげもどうもありがとうございました。
この日は、
久しぶりにハモンドオルガン(捨てなくて良かった)を引っ張り出しまして、
主に前半はオルガン弾き語り、後半はピアノ弾き語り、
と言う構成でお送り致しました。
中間部では”ソング オブ ヘリコプター”をハンドマイクで語りましたが、
場面ごとに、ヘリコプターの映像と、ステージ上のリアル映像を、
スクリーンに映し出す、と言う初の試みを致しまして、
今回のこのアイデア&全ての映像制作、カメラワーク、
振り付け、演出に関わるいろいろ、
そしてご自身も見事な踊りを披露してくださったのは、
おなじみ井上都紀カントクでした。(もちろんゴルゴ役も)
N.Yの香りがほのかに漂う”ヘリコプター”のバックトラック制作は、
旧友TAKUYA NAKAMURAでした。
ヘアメイクはTRIBE のチカちゃん。(毎度すばらしい〜)
それから、いらしてくださったみなさまにお配りした、
ささやかなクリスマスカードの”婦人スタンプ”は、
自分で消しゴムで彫ったものでございます。
では、曲順など。
〜ハモンドオルガン
1、 ヒヨドリが見てた
2、 白鳥の詩
3、 微粒子
4、 金魚
<婦人・ド・しりとりパート1>
5、 ローランド・カークが聴こえる
6、 煉瓦のかぞえ唄
<婦人・ド・しりとりパート2>
7、 ソング オブ ヘリコプター(ハンドマイク)
〜婦人・ド・舞踊(オルゴール5台鳴らし)〜ピアノへ移動
8、 アクアリウム
9、 宴
10、遺伝子
11、L'hivers(冬)〜*新曲<仏語詩:菊地彩子>
12、レクイエム
<婦人・ド・しりとりパート3(センチメンタル)>
13、精霊たちのえくぼ
〜アンコール
*ゴルゴ13のうた(ハンドマイク)
*月夜のキス仏語バージョン(ピアノ)
で、ございました。
それから開演前に会場に流して頂いていたCDは
*「音楽の捧げもの/バッハ(カール・リヒター:チェンバロ、指揮)
終演後は、
*「北欧管弦楽名曲集〜白夜のアダージェット(ユハ・カンガス:指揮)
です。
気に入られた方はぜひどうぞ。
なんともじっくりと楽しい夜でした。
カントク、お疲れ様でした、どうもありがとうございました。
そしてお世話になったswitchのスタッフのみなさま、
キャピタルヴィレッジのみなさま、
えりさん、どうもありがとうございました。
(お写真提供:かわいしのぶ嬢、えりさん、どうもありがとう!)
下までスクロールしてくださって恐縮です。
みなさま、どうぞ良いクリスマスを!