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「牝猫たち」




メディアの影響もあり、
清く正しい涙をたくさん流せるのかもしれない、と、
「この世界の片隅に」を観るために新宿へ出たのに、
映画館に着いた途端、急に気が変わって来た道を戻り、
大勢の、年齢層高め(自分もだけど)男子たちに混じって、
「牝猫たち」を観た。

すごく良かった。

それが昨日のこと。


今日は、ほぼ日がな一日、ふとんにくるまって、
上方落語を聴いていた。(注:あんまり詳しくは無い)

宿題もそこそこあるというのに、
けっこうなご身分ですな。




by reishibakusa | 2017-01-17 15:00 | *映画依存

音楽映画







いわゆる音楽映画、というものは、どうも素直に観れないと言うか、
どうしても随所で「そんなアホな」とつっこみを入れてしまいがちであり、
この映画もそんなに期待しないで観たのだけれど、
(しかも、特にキーラ・ナイトレイのファンというわけでも無かったのだけれど)
なんだかじんわり良くて。

特にラスト、「ありがちでわかりやすい派手なサクセス」じゃ無いところが、
妙に小気味良かった。
今時だなあ、と思うと同時に、
音楽をフリーでやる身にとって、手はいくらでもあるんだよ、
という、希望があった。




by reishibakusa | 2016-09-03 17:42 | *映画依存

爆笑マスキュラー名作。




今日は台風の影響でふたつの用事が延期になったけれど、
雨がまだ止まない夕方の、西の空がすごくきれいだった。

最近のNetflixは自分にとって、ちょっとうれしいラインナップが続々。
こんな作品まで配信始めてくれた、ありがたい。


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by reishibakusa | 2016-08-22 21:12 | *映画依存

ニューボリウッド。







とは言っても、
ある程度お金持ちのマダムのお話なんだよな、、とかいうことを抜きにして、
最近観た中で、素直にかわいい作品だった。
なんと言っても、主演のシュリデヴィという女優さんと、そのサリー姿がほんとにきれい。
そして、痛いほどわかる、その英語コンプレックス。


by reishibakusa | 2016-08-21 21:38 | *映画依存

二本立て1300円で、



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古い映画館に5時間くらいいた。
なんという理想の休日、
そしてこれが、
わたしの今年の純粋な「夏休み」だった気がする。
by reishibakusa | 2016-08-20 21:43 | *映画依存


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ささやかな晩酌タイムにしてしまおうとするも、
冷蔵庫が空っぽだったので、ひとまずおサイフを持って外に出る。

クチナシの匂いがした。
外に出て良かった。


いただきものの球磨焼酎が美味しいこと。
おつまみは、酢の物、鰹節半生削り、
あと映画など。

枝豆も茹でようか。



by reishibakusa | 2016-06-30 21:34 | *映画依存

HK


最近、何の気無しに観たら、本気でおもしろかった一作です。


おバカを真剣にやる方々が、わたしは心から大好きです。
感動します。
安田顕さん、もう、大ファンになってしまった。


by reishibakusa | 2016-05-14 10:16 | *映画依存

「駆込み女と駆出し男」


という映画が、最近ものすごく好きです。
台詞が昔言葉?でちょっと難しいのですが、
繰り返し観ていると、慣れて来ます。

縁切り寺をめぐる話。
その、さまざまなエピソードも感慨深いのですが、
わたしは、山崎努が扮する”曲亭馬琴”さんに特にほろっと来ます(出番は少ない)。

ただでさえ、里見八犬伝の続きが書けなくて、苦しんでいるところに、
風呂屋で見ず知らずの町人たちに、馬琴はだめだぁ、とか好き勝手言われたりして。
(しかし、風呂屋で裸で直接言われる時代はある意味健全だったのかもなあ、とも思います。
フィクションの世界だとしても)

その、馬琴さんが、静かな微笑みと共に、
実にしみじみと真摯で謙虚なことを語るシーンがありまして、
なんともぐっと来ます。

原作は井上ひさし。



by reishibakusa | 2016-02-09 10:35 | *映画依存

ひたすら観る



特におもしろかったのは、
「8月の家族たち」「コレラの時代の愛」の2本。

8月〜は、もう、母娘たちがののしり合い、家族が崩壊してゆく、
しんどい話なのだけれど、
脚本から演出から、とにかく、俳優さんたちがほんとにおもしろくて、
ぐいぐいと観てしまいます。
このところ、メリル・ストリープの出演作を何本か観ているけれど、
このお方はほんとにすごい、怪物みたいです。
元々舞台劇らしきこの作品、
さぞかし白熱した、けれど、とても客観的で冷静でもある楽しい職人的撮影現場だったのではないかしら。
そしてこの1本で、ジュリア・ロバーツ大好きになりました。
若い時よりも、すっごく魅力的です。
充分にきれいだけれど、美人女優であることをあっさり放棄したかのような。


コレラ〜、は、ガルシア・マルケス原作のもの。
人によっては、「キモっ」のひとことで終わってしまいそうなお話ですが、
自分はかなり感動しました。
とにかく、あるシーンの、おそらく特殊メーク(しかもボディ)がすごい。
昨日劇場で観た「アンジェリカの微笑み」パンフレットの中で、
宇野亜喜良さんが、この作品について触れてらしたので、
興味を持って観てみたわけですが、
ガルシア・マルケスのストーリーは、絶対ハズレが無いように思います。
ぜひ、活字でもじっくり読んでみたい一作でした。
西荻には、古本屋さんがたくさんありますから、さがしてみよう。

”恋は恩寵です”の台詞が心に残りました。
そうなのかもしれない。
報われても、報われなくても。




今頃になって、
遅いお正月と、どうも軽い燃え尽き症候群的なもの?が、
同時に来ているような。
それでも、日々、良くしてくださる方々に感謝しつつ、
映画や、ステージの爆笑DVDやいろんな映像をむさぼっております。

年末にいただいた美味しいお酒類は、
ありがたくすべて飲み干しました、ごちそうさまでございました。
うれしいことにすばらしき富山のお米もございまして、
心身エネルギー補給リペア週間であります。
なんて言ってる間に、18日はラストワルツですし、
来週はもう、新年最初のマンスリーですから。


デビッド・ボウイのこと、すごく衝撃だったけれど、
まさかアラン・リックマンが、、、しかも同じ69歳で。



by reishibakusa | 2016-01-16 11:29 | *映画依存


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101歳の時の作品です。
良かった、すごく。
攻めてらっしゃる、明晰である。


あの有名な゛昼顔゛の後日談的作品(ふつうそんなん創らないと思う…)、
「夜顔」で知って、
とても好きになって、
「永遠の語らい」という一作のラストシーンで心底ぶっ飛んだ。


品のあるとんがり感、
美しい静物画の中で人が動くような空気感がとても好きです。


ポルトガルに行きたくなった。




by reishibakusa | 2016-01-14 20:21 | *映画依存

柴草玲(しばくされい):1968年4月1日生まれ。自称ミュージシャン。自称たたみ。身持ちは堅い。


by reishibakusa