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ノエル12記録ラスト:〜当日の流れ〜



ノエルライブの朝は、「積み込み」から始まります。
この日は特別に、"まきの号"が出動してくださるのです。
本当にありがたい事です。

午前10時過ぎ、たたみ宅にまきの号到着。

「いちばん大きいものは何ですか?」と、まず、まきのさんは尋ねます。
今年はおそらくこの"ざんげ台"が、、と答えると、
「あ、それほどでも無いですね、余裕余裕」
との頼もしいお言葉。
そしてあとは、黙々とふたりで、エレベーターの無いマンションの階段を、
何往復かするわけです。
(すでにたたみはあまり戦力になっていない)

で、積み込みが終わると、
「忘れ物大丈夫ですか?」と確認されます。

ここ2、3年、積み込みが終わってさあ出発、
と走り出してだいたいそう、10分後くらいですかね、
忘れ物に気付いたわたしが「あっっ!!!!」と叫び、
しかたなく一度家に戻る、というパターンがあまりにお決まりになっていたので、
今年はさすがに、玄関にリストを貼っておきました。


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これで今年はばっちりでした。
紙に書いて貼る、たったこれだけの事にもっと早く気付けば良かったです、、。


さて、なごやかに車内で談笑しながら、
順調に六本木に入り、やがて正面に東京タワーが見えて、
身体中の細胞が、ピキっと緊張。
ああ、とうとう本番の時がやって来たか、と。

雨、来ちゃいましたねー、荷物下ろす間だけやんでくれないかな、
とか言いながら、1633の前に着くと、
まきのさんの手配により、スタッフの方々が肩を濡らしながら待ち構えていてくださいました。

小雨の中、みなさんで荷物を搬入して頂いて、すぐに舞台設営タイム。
これがけっこう、時間を気にしながらも、楽しいひとときなのです。
その年によって、ステージ一面に花びらや枯れ葉をまき散らしたり、
さまざまな小道具を置いたり。

今年は、1633のステージの、木の床の感じを生かそうと、
花びらなどはまきませんでしたが、
後部に置いた大量のピラーキャンドルのセッティングにちょっと時間がかかりました。

自宅で多少使っておいたものの、まだまだ新品の感じが抜けていない。
そこで、「キャンドルを、ちょっとだけおどろおどろしい感じにしたいのですが、、」とお願いし、
何人かでいっせいに、火のついたロウソクを持って頂いて、
とにかく使用感が少しでも出るように、ロウソク本体のまわりに、
いろいろ工夫しながら溶けたロウの滴を垂らして、汚してもらってゆく。
なんか火遊びみたいですねー、などと言いながらみなさん笑顔でわいわいと作業してくださって、
こういう時、すごくシアワセを感じます。


舞台ができたら、まずサウンドチェック。
そして、出演者、スタッフのみなさんで一度テーブルを囲んで丸くなって、
コピーして頂いておいた進行表を見ながら、流れの細かい打ち合わせ。

最初に四家さんが登場して、照明は薄暗い感じで、
しばくさは客席をしばらくうろろして、、
ここでこの映像が出て、ここでこの CDRで音を出して頂いて、、
ここでは扇風機が出まして、四家さんいったん退場して、そのあとしばくさはピアノに移動します、、、、
など、全体像と細部を全員で確認します。

そのあとは、通しリハーサル。

本来なら、何日間かリハーサルをして、
通し稽古の日を別にちゃんと設けて、当日は軽く確認だけする感じであとは本番、
というのが、どう考えても好ましいような内容のステージながら、
ノエルの場合、強引に、当日にほぼ全部やるわけなので、
共演者、スタッフのみなさん共々、とんでもない集中力を発揮してくださるのです。

準備のための日程が取れればいいのですけどね、、という話をまきのさんともよくしますが、
できればそれに越した事は無いけれど、
ひょっとしたらちがうものになっちゃうのかもしれませんしね、
それはそれだけれど、
やっぱり、この一日に全エネルギーを賭けて、強引にやってのけよう!
というマゾ的な感じがノエルなんですよ、
という結論になります。

マゾに巻き込んでほんとめんぼくない。
そして、巻き込まれてくださって、ほんとにありがとう。

いつか、三日間連続公演とかしてみたいなー、
しかも毎回超満員でさあ、、、なんて夢みたいな話を時々するのはわたしです。


さて、本番が終わると、撤収です。
この頃には、わたしはもう、いっさい使いものにならなくなっていて、
は!と気が付くと、ステージはすっかりきれいに片付けられ、
小道具やら何やらはぜんぶまとめられて、すでに車に積み込まれていたりします。
わたしが衣装を着替えて、私物をまとめさえすれば、
いつでも出られる状況になっているのです!
もう、本当にスタッフのみなさんには頭が上がらないです、、、。

本来なら、このあとみんなでわあっ!と大量の肉でも食べに行きたいところなのですが、
まきの号で再び杉並区に向かって頂き、
使った小道具その他の荷物を全部、自分の部屋に上げなければなりません。

労をねぎらう事もろくにできぬまま、
とにかくなんどもなんどもみなさんにお礼を言って、
東京タワーにもさようなら。

そして帰り道は、途中でいつも、
まきのさんとちょっとヘヴィーなもの(ラーメンとか)を食べるのが、
せめてもの、ささやかな打ち上げ、となります。

今年は、"びっくりドンキー"で、ふたりともパイン乗せハンバーグをいただきました。
たいていわたしはよくばっていろいろ注文して(ほんと、いくらでも食べられそうな気がしてしまう)、
結局ぜんぜん食べきれず。
今年はさらに、途中で寝そうになってました、、。


「さて。やっちゃいますか!」
と、いちごミルクを飲み終わったまきのさんが立ち上がり、再び自宅へ。
あとは、ほぼ無言でふたりで全部荷物を下ろし、朝の時のように階段を往復し、

「終わりですかね、、、ハァハァ」
「終わりですね、、、ハァハァ」
「忘れ物無いですよね、、、ハァ」
「無いと思います、、ハァ」
「今年も本当にお疲れ様でした、、、、」

と堅い握手をして、まきのさんを見送り、
まきの号が角を曲がって見えなくなったところで、
自分のノエルは終了します。
まきのさん、毎回本当にどうもありがとうございます、、。


あとは、しっちゃかめっちゃかになった寒い部屋の中で、
しばし呆然とするのです。


今年も、婦人・ド・ノエルを演らせて頂けた事、
心の底から感謝いたします。
いらしてくださった全てのみなさま、
そして、関わってくださった全てのみなさま、
本当にどうもありがとうございました。


。。。。。。。。。。。。。。。

翌日、
昨日はどうもありがとうございました、のメールをまきのさんに出したら、
本当にお疲れ様でした、来年は12/14で仮押さえしておきましたから!
との事でした。

わははははは!

みなさま、
2013年の婦人・ド・ノエルは、
おそらく12月14日に開催します!

どなたさまもどうぞ、お気軽にお越しくださいませね。


セルフレポ、以上で終わります。
fin.
by reishibakusa | 2012-12-29 00:16 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル12記録:Ⅷ〜ビジュアルを振り返る〜"お衣装と幻の縦ロール"



明日はひとつ打ち合わせの予定があるはずで、
それが一応、今年の「仕事納め」的なものなのだけれど、
具体的な連絡がなかなか来ず、このまま放っておいたらどうなるだろうか、、、
と、ふと思いつつも、念のため、
「明日わたしは何時に何処へ行けば良いでしょうか?」
とメールを送ろうとしたら、
「何時」が「汝」に変換されて、脱力しました。

。。。。。。。。。。。。。


ほんとにもういいから、、、という声無き声が多方面から聞こえて来る気もしますが、
まだ続けます、セルフレポ。


今回はお衣装。
まず、メインで着ていたドレスは、
「さげまんのタンゴ」の映像でも大活躍してくれた純白のウェディングドレスを、↓



自分で染め直したものです。↓

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当初は、ドレスで登場して、何らかのアクションのあとの後半は、
シュミーズ+ドロワーズ+コルセット+自家製クリノリン姿になろうと思ったのですが、



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(※イメージ)

構成が具体的になるにつれ、ドレスを自分で瞬時に脱ぐのは難しかったり、
(後ろが編み下げ?紐になっているので、自分で着るのも無理。
 当日はまきのさんが着せてくださいました)
いろいろと問題点があり、だんだんと方向が変わって行きました。

で、最終的には手持ちの黒ジャケットの袖を詰め、
古着のペチコートのレース部分を切って縫い付けたもの、↓



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と、やはり手持ちのサーキュラースカートの裾に、
家中にあった、ありとあらゆる黒レースがついた服をざくざく切って縫い付けたもの、↓


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を、ドレスの上に着用→後半で脱ぐ、となりました。

ドレスは、黒く染まる予定だったのですが、
染め粉が足りなかったらしく、グレーのような、紫のような色合いになり、
さらに、むらがあったりチュールがやぶれたり、と、
なかなか粗末な感じになってくれて良かったので、
あとは、スパンコールなど、余計なものをいっさい取り去り、採用となりました。

上にジャケットを羽織ってみたらば、全体のフィット感も素晴らしく、
また、襟ぐりのレースがちょうど、
中にブラウスを着ているかのような、しかも時代がかったニュアンスになってくれたので、
大変気に入りました。


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サーキュラースカートというのは、
バサッと広げると円形になる、布地が相当たっぷりとしたスカートなのです。

レースを縫い付ける作業が結局本番前日になってしまい、
それでも、根気よく手で縫い付けていたのですが、
これでは準備が全然終わらない、、、しかも、仕込みのハイライト、
「自己との会話の映像自分撮り」が間に合わないじゃん!と気付き、
途中から安全ピンでがんがん留めて行きました、、、が、
安全ピンもやがて底を尽き、
最終的には「ホッチキス」で仕上げました。
生地が薄くて助かった。

「自己との会話」映像録り、
これ、日程に余裕をもって撮っておけばいいのに、と毎年思うのですが、
どうも、前日の夜明け時くらいが、一番臨場感が出る気がするんですよね、、。
言葉も、撮る直前に出て来るものをあえて推敲しない状態で。

それでも、来年はもうちょっとやり方を考えようかな。
体力的に。

で!
今回、特筆したいのは、このドロワーズ。↓


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女が男に色仕掛けする際、ドレスをまくって足を出したら、
ドロワーズと白タイツが見える、という風にしたかったのですが、
実際は、ドレスのボリュームがあり過ぎてうまくまくれず、
きっと、お客様には足元があまり見えなかったと思います、、無念。

しかしおかげで今回、ロリータ系のお店にずいぶん詳しくなりました。
このドロワーズは、おそらく次の夏の部屋着、もしくは寝間着として、
多いに役立つのでは無いかと思います。

そして、登場しなかったけれど、
一応準備していたのが、縦ロールの付け毛。


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おかっぱヅラと組み合わせたかったのですが、
なんかうまく行かなくて、却下となりました。

そもそも、今年の春くらいに、
ヴェルサイユ宮殿で開催されたらしきCHANELのショーの映像を観ていたら、
「短めのおかっぱヅラ+後ろにひとつに束ねたモデルさんの地毛」の組み合わせが、
すごくかわいかったんですね。
で、そんな事をやりたかったのですが、どうもイメージ通りにならなくて。
改良を重ねて、またいずれかの機会に持ち越したいと思います。


ちなみにチェロの四家さんの衣装ですが、事前リハの時、

「以前確か、丈の長いジャケットの黒スーツ着てらっしゃいましたよね」
「ああ、ありますね」
「あれ、いいと思うんですけど、いかがですか?」
「うん、あれで行きましょうか。あの服、エロ神父って言われてるんですよ」

という、
十数秒の会話で、即、決定となりました。
(さらに当日、会場入りした時そのまんまのセットしていない髪型&かけてらした眼鏡、
 で、それがいいです!それでぜひ!!とお願いしました)


衣装の事を考えるのは、もう本っ当に楽しいです。
"ざんげ台"のカーテンも含め、今回は手持ちの服をずいぶんほどきましたが、
真新しい布よりも雰囲気が良いんですよね。

しかし、縫製手段としてホッチキスはどうなのか。
来年はミシンを導入しようかな。
、、、でも、とても苦手なのです、ミシン。

下手でも手縫い、という作業が、やはり自分には向いているような気がします。
by reishibakusa | 2012-12-27 23:17 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル12記録:Ⅶ〜ビジュアルを振り返る〜"さげまん刺青"



いっぽん、にほん、さんぼん、、、昨日から6本の映画を観ている。
たぶん今夜、これからも観る。
ペルーの作品2本がおもしろかったな。
映画を観て、うたた寝して、飲んで、食べて、映画を観て、、
夜と昼の境目は、もはや消えた。
ううむ、天国。

今年は買わないでおこうと思っていたポインセチア、
花を咲かせているものを見つけてしまい、買ってしまった。
葉の形も色も絶妙できれい。


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※年明けのライブが、がしがし入って来ております。何やら濃ゆいのばかり。
 良い年になりそう!嬉しいなー。
 どうぞ、右下のライブ情報をご覧下さいませね。


。。。。。。。。。。。。。。

もういいよ、、、と思われているかもですが、
あとちょっとだけ続けます、セルフレポ。

今回は、ノエル婦人が自分の忌まわしい性分を男に打ち明ける、
その山場に必要不可欠(自分にとって)だった"さげまん刺青"。



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こちらも、デザイナー小柳さんが作成してくださいました。
そうだ、どさくさにまぎれて悪魔の紋章みたいなものと合わせて、
なんだか意味不明だけれど、
同時に、男が一度逃げ出してしまうほどにわかりやすい感じにできないものか、と、
ご相談したところ、あっと言う間にデザインしてくださいまして。
最終的には、こんなふうにシート状になり、
貼りやすいように、
まわりを細かく切り抜いておいてくださいました。



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最初、いろいろなパターンがあったのですが、
最終的に、この、緑と赤のパターンに決まりました。
身体に貼るわけだから、左右逆になってるんですね。
表面の透明フィルムを剥がしてから任意の箇所に当て、水で濡らして肌に密着させます。

アナログ時代からグラフィック関係のお仕事をされていると、
インスタントレタリング(わたしも昔よく、ボールベンの先とかでゴシゴシこすって、
レコードからダビングしたカセットテープケース内の紙に、うきうきしながらタイトルなんかを入れてた)
を手作業で仕上げたりされるのですって。
それで、こういう刺青シールも、あっと言う間に作ってくださるんですね。
職人仕事です、どうもありがとうございました。



本番前、
あーもう、開演かなり押してますよねどうしよう〜、とか、
あっ、あたしまだ化粧ぜんぜんしてないっ、とか、
ぎゃあぎゃあわめくわたくしに、
毎年お世話になっている、ノエル影の立役者まきのさん(はっきり言って、
まきのさんがいないとノエルはできない)が冷静に穏やかに近づき、
「このあたりでいいですか?」と水を入れた小皿を手に、
濡らしたティッシュでていねいに貼付けてくださいました。
一瞬、スッと静かな時間が流れ、なんだか本番前の儀式みたいだった。
まきのさん、どうもありがとうございました。
良かったらまた貼ってやってください、、。



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悪魔の紋章って、中心がヤギの顔なんですね。
これ使っちゃって、悪魔の祟りがあったらどうしよう、
もしくは、悪魔が喜んじゃったりしたら、よけいにやっかいな事になりはしないだろうか、
と心配したのですが、
最終的に、
「たぶん悪魔は、わたしを相手にすらしないだろう」
という結論に落ち着きました。
by reishibakusa | 2012-12-25 22:31 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル2012記録:Ⅵ〜小道具を振り返る〜"あの鐘を鳴らしたのはわたし、そしてふたりの音楽記号"



今日、午後2時くらい、だったでしょうか。
自分の中で、「コト」みたいな音がしたような感覚があって、
それからはもうとにかく、身体中の力が抜けたような、眠いような、
ひたすらふにゃふにゃな感じで。
15日のライブが終わってからも、
なんとなくずーっと頭も身体もざわざわしていたのですが、
とうとう、予備燃料すらもやっと切れてくれた、ということでしょうか。

昼頃に上げたお布団をもういちど敷いて、
今日の午後こなすはずだった用事を全て放棄して、
日が暮れるまでぐうぐう眠りました。

眠っても眠っても眠い。
むしろ、眠れば眠るほどに眠い。

うまくすればこのまま冬眠できそうです。
だったら、ムーミンたちみたいに、
お腹に松の葉(でしたっけ?)をどっさり詰めないと。
松の葉、、、まずそう。

。。。。。。。。。。。

さて、それでもしつこく続けます、セルフレポ。

あの鐘について。


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舞台セットのことをあれこれ考えていた時に、
たまたまヤフオクで、「1668」という数字が刻まれた教会の鐘を見つけまして。
数字が年号かどうかはわからないけれど、
自分が生まれたちょうど300年前の数字だ、
お店の名前ともちょっとリンクしているしなんかいいなあ、と思って、
とりあえず入札して。
特に他に手を出されそうな気配も無いし、そのまま油断していたら、
終了間近に誰かにサーッと落札されてしまいまして。

何が何でもその鐘が無ければライブができない、というわけでは無いにせよ、
手に入らなかったのか、と思うと、
急に悔しくなるわけです。
それで今回初めて、ヤフオクの世界バージョン?"eBay"に手を出しました。

そしたらもう、教会の鐘なんてわんさかあるんですね。
英語との格闘で消耗し(そんなに難しくない英文なのに)、
もう、すっかりめげそうになりながら、
それでもなんとか、この鐘を落札することができました。
何ドルだったっけな?
日本円にして、数千円だったと思います。

で、また、頭の中で「インチ」の感覚がさっぱりわからないんですね。
自分なりに「センチ」に変換してイメージしていたのですが、
実際はるばるアメリカから届いてみたら、
想像していたよりふたまわりくらい小さくて、
一人で、やたらウケました。

当日、照明のやりたさんが、いい具合にステージにぶら下げてくださいました。
そのままでも充分に良い雰囲気でしたが、
シルエットがナイスだったなあ。


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ちなみにこれ、さぞかし厳かな音がするのかと思いきや、
すごくうるさいんです。
なので、芯(?)のところに、布を巻いてしまいました。
本番中、時々叩いたりして楽しかったな。



そして、さんざんせめぎ合い、葛藤し合った女と男が、
何かを乗り越えて、穏やかに交換する"ト音記号"と"ヘ音記号"。


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これ、ペーパーウェイトなんですが、
こんなのあるんだかわいいなあ、と思って入手しました。

いったん退場したあと、この"ト音記号"を持って再登場してください、
と四家さんにお願いし、

「そうだなあ、ポケットから無造作に取り出してもいいし、
 もしくは、何かくしゃくしゃの紙袋から出すのもいいかなあ、、
 と、言って、袋とか用意して来てないんですけど」
「ああ、それってなんとなく、マックの袋を裏返したみたいな感じですか?」
「そうですそうです、まさしくそんな感じです」

などというやり取りをしつつも、
そのまま他の事に気を取られてしまっていたのですが、
本番では、ちゃんとぴったりの紙袋が用意されていました。

その時は気付かなかったんだけど、
そのやり取りを聞いて、
スタッフの方がさりげなくマクドナルドに走ってくださっていたんですね。

ものすごく感激したなあ。
どうもありがとうございました。

ふたりが交換したこの記号たち、
何か説明的な意味を持たせるとするならば、
結局、信仰も愛も、すべては音楽の中にあった、
少なくとも、婦人・ド・ノエルにとっては、
と言ったところでしょうか。
by reishibakusa | 2012-12-21 21:29 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル2012記録:Ⅴ〜小道具を振り返る〜"男の蔵書とセシリア"



ノエル2012セルフレポ、すみません、しつこく続きます。

今回、構成の中で、
キーワードとして、要所要所でタイトルの映像出しまでした「男の蔵書」。
敬虔な男が、迷える女をさとす、たしなめるためのアイテムとして彼女に差し出した本たちは、
結果的に、はからずも 、彼の"性的興味"を露呈してしまうわけです。

全部で8冊。
これらは、今回のフライヤーのデザインもしてくださったデザイナー小柳さんが作ってくださいました。



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「例えばですね、オリジナルのタイトルをつけて、
聖書のような、古書のような感じのものを作りたいのですが、
そんなことって可能でしょうか?」
と質問したら、
「可能です」と即答。

とにかく、紙に経年感のある本を古本屋で買って来て氏にお渡しし、
あとはお任せで、表紙に丁寧に細工をして頂きました。
しかも、このタイトルたちも直前までなかなか決定できなくて、、。
かなりギリギリで作業をして頂く事になってしまい、めんぼくなかったです、、、どうもありがとうございました。(小柳さんは、ステージ用に、本の撮影協力もしてくださいました)

ちなみに裏表紙は、あの、今年話題になったスペインの修復画。
2012年の記念、という事で。


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スペイン、セシリアの修復画は、実は、
背の高いキャンドルスタンドにも、さりげなくぶら下げておきました。
これ、せっかくだからもっと大きくしようか、とも思ったのですが、
どなたかが気付くか気付かないかくらいがオツかな、
と、この大きさ(6×8cmくらい)にして頂きました。



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男が女に渡した、
"加齢礼賛"という本だけカバーが外れるようになっており、
中身が実は" 乱交の文化史"だった、
というベタな演出があったわけですが、
この本、実際読んでみると特に、文化史というほどのことは、、。
でも、古い絵とかがたくさん載っていてちょっとおもしろいです。
同じシリーズで、
"ヴァギナの文化史""ペニスの文化史""体位の文化史"などがあります。
とりあえず、なんでも「文化史」って付けておくと、
それらしいのかもしれませんね。



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他の本は、中身は実際は澁澤龍彥だったり、松尾スズキだったり、
ちょっと知らない作家さんのものだったりします。
お正月にでも、ゆっくり読んでみようかと思います。



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by reishibakusa | 2012-12-20 22:23 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル2012記録:Ⅳ〜小道具を振り返る〜"お祈り台"



さて、しつこいようですが、ノエル2012のセルフレポを続けます。

今回も、ああでもないこうでもない、と、
必要以上にムキになって揃えた舞台のセットや小道具たちをご紹介させてください。

まずは、こちらの改造お祈り(ざんげ)台。


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登場する女と男の間、
また、ふたりそれぞれの中にあるさまざまな壁を演出するのに役立ってくれました。
映画を何本か観て、懺悔室のシーンを観察し、
どうやってあの感じをステージで再現すればいいんだろう、、と悩んでいるうちに、
とある教会の告解室をこっそりのぞける機会があり、
そしたら小部屋の中にぽつん、とお祈り台が置いてありまして。
あ、なるほど、これでいいのか、と。
あとはヤフオクで見つけました。
驚くほどの安値で落札できて、届いてからは、
黒いチュールを張った額縁、カーテンレールとカーテン、
ひざを乗せる場所にはクッション的なものを取り付けました。

カーテンとクッションには、
共布でえんじ色のベルベット生地を新たに買うつもりが、
気が付いたら本番前日で、買いに行く時間が無くなってしまい、
急きょ、家にあったベロア生地のワンピをほどきました。
ワンピはもったいなかったですが、
布として、多少のくたびれ感もあり、良い味が出たと思います。

あと、額縁は、アメリカ製の超強力ボンドで本体にくっつけたのですが、
案の定会場で取れてしまい、うなっていたら、
スタッフの松村さんが、大丈夫、何とかします、と言ってくださって。
気が付いたらあっと言う間に直ってました。
あとから見たらネジで取り付けてあって、感激だったなあ。

結局、高さが足りなくて、
これを使った小芝居が客席からよく見えない、という事で、
ブロックの上に乗せられました。

実際に教会で使われていたものだそうで、
バチ当たっちゃったらどうしよう、、と一瞬思ったのですが、
ヤフオクに出されているんだからいいかな、と、
ありがたく使わせて頂きました。
ちょっと寒い土地から来たんですよ、これ。
小さな「鴨」も乗せてみました。



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、、、、今、自分の部屋の中にでーんとあるんですが、
何かの台にしようにも、上部が斜めだし、
どうにも使い道が無いんですね、これ。
毎日一人でざんげしようかな。
by reishibakusa | 2012-12-19 18:47 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル2012記録:Ⅲ〜大まかな流れ編(下にすごく長いです)





『12/15 The 1633 tokyo ~婦人・ド・ノエル 2012~』構成

※セットイメージ:さびれた教会(・のような場所):真夜中〜夜明け

・センターにざんげ(お祈り)台
・ステージ後方、本を積んで棚板乗せ、上には大量のピラーキャンドル&燭台(祭壇のような感じ)
・小さな鐘をつり下げる
・古いトイピアノ(アップライト型)の上に何冊かの本 
・古い丸椅子ふたつ(演奏者用)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~聖職者(・のような男/四家卯大)が登場・静かに独奏を始める。
アコーディオンを背負った女(婦人・ド.ノエル/柴草)が町をさまよっている。
壁にぶつかっては向きを変え、向きを変えて歩いては壁にぶつかり、
そうこうしているうちに、男がいる教会(・のような場所)に辿り着く。
中にうまく入れずに壁にぶつかり、ぶつかったまま、前へ進もうともがいている。


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その様子に気付いた男が、自分のテリトリーへ女を招き入れたところから、
波乱の一夜が始まる。

気位の高そうな女はだまっている。
男はとまどいながらも「どうかされましたか?」というようにチェロで話しかける。
女少しだけ反応。
さらに、チェロで「どうしたの?」少しだけ反応。
どうしたの?少し反応。

女はいきなりざんげ台にすがって何か言おうとするがなかなか言い出せない。
言えないので、狂ったようにアコーディオンを弾き出す。
チェロがなだめる。
やがて穏やかなチェロにいざなわれるように、歌で告解を始める女。



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1、「指の中」

歌い終わった女に、男は、さとすように、しかし厳粛に、本を一冊手渡す。
(※同時に映像出し→本タイトル:『婦女子と貞淑』)

女は、罪深き自分をわかっているつもりでも、渡された本に何か違和感を感じている。
求めている救いはこういう事ではないような気がする。
男の様子をうかがう。
何か憎めないものがある。
そーっとざんげ台のカーテンを開けてみる(男、ピシャっと閉じる)。
また開けてみる。(男、ピシャっと閉じる)
頑なに女を拒む男。
ふたたび狂ったようにアコーディオンで叫び出す女を、男のチェロがなだめ、
呼吸を整えた女は、告解の続きを始める。



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2、「アクアリウム」

歌い終わった女に、男が本を一冊手渡す。
(※同時に映像出し→本タイトル:『婦女子と貞操』)

またしても違和感を感じる女。
そして、さきほどと似たようなやり取りを繰り返すふたり。
男は、女をさとしはするものの、頑なに距離を保つ。
女はさらなる告解を。

3、「フラメンコ書き初め」

歌い終わった女に、男が本を一冊手渡す。
(※同時に映像出し→(本タイトル:『身の丈』)

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今度はしみじみと納得する女。
ふと、男の蔵書に興味を持ち、隙をついて、中から一冊抜き出す。
(※同時に映像出し→(本タイトル:『金子光晴詩集』)

意外な本に、おどろく女。
気付いた男は慌てて本を取り戻そうとするが、女は本を離さない。中身を開いて~

4、「愛情4/(詩:金子光晴)」〜さわりだけ〜

エロティックな詩の内容に、にやりと笑う女。
きまりの悪そうな男。
からかうように男を挑発し始める女、
男、断固拒否、
アコーディオンとチェロのからみ、
カーテン、開け、締め、
男と女のせめぎ合い。
女は告解と言うよりも、今度は気軽に自分の事を歌い始める。

5、「たたみちゃんのテーマ」

どんどん年を取ってゆくくだりを取り憑かれたように繰り返す女に、
男が本を一冊手渡す。
(※同時に映像出し→本タイトル:『加齢礼賛』)

本の題名におおいに納得している女が、表紙の不自然さに気付く。
表紙カバーを取ると、中から出て来たのは、
(同時に映像出し→本タイトル:中身は本当は『乱交の文化史』)

本の中身を知って、女はすっかり調子に乗り、
あからさまに、本格的に色仕掛けを始める。(ドレスをまくって脚を見せる、自分がかじったリンゴを無理矢理食べさせようとする、など〜)
男、断固拒否、もうひたすら拒否。

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挑発するように、吐息まじりで、
ラ、ラ、ラ、と歌い始める女。

6、「ラブ・ドール」
(〜男にしつこくまとわりつきながら〜※ハンドマイク)

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女、歌いやめない。挑発はエスカレートしてゆく。
たまりかねた男は、はげしくチェロを弾き始める。(ゴーシュの”虎狩り”のシーンのように)
やがてなだれ込むように次曲へ~


7、「雪」
8、「あじさい」


音でついつい熱くからんだ二人の心の距離は、急速に少し縮まっている。
何かの情が生まれた。

カーテン、脚見せ、リンゴ、のやり取りのシーケンス。
頑なに拒否していた男の態度が、だんだん緩んで来る。
やがて女は、ざんげ台のカーテンの隙間から、すがるように男に手を差し出す。
真剣な女。
葛藤する男。
男はついに、思わず手を握り返してしまう。

ロマンチックとも言える束の間の沈黙のあと、
女、ふと我に返り、男の手をふりほどく。
混乱する男。
女は自分の忌まわしい性分を思い出した。
だめよ、わたしに近づかないで、
わたしに関わってはだめなの、
なぜならわたしは、わたしは、


(*CDオケ出し)
女、男に近づいては離れ、近づいては離れ、
苦悩しながら、
音のクライマックスに合わせて上着を脱ぎ、
背中と両腕に大きく刻まれたタトゥーを見せる。
驚愕する男。

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9、「さげまんのタンゴ」(シベリア&クリスマスベルバージョン:※ハンドマイク)

突然起こった強い逆風(扇風機)と猛吹雪(紙)の中で自分の身の上を歌う女。

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曲終わりあたりで、男、呆れと恐れで、自分の教会から逃げようとする。
ちがうの、最後まで話を聞いて、
長い目で見るとちがうの、と必死で引き止める女。

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すがる女を振り切り、とうとう男は出て行ってしまう。

(*映像&さらにCD出し~)
映像の中、タトゥーもなく、翼の生えた女が後ろ向きで現れる。
映像の中の自分の分身と重なりながら、ゆっくりと踊る女。
やがて、分身の翼が片方落ちて、
女は静かに悲しみのアリアを歌い始める。

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(※CD出し〜)
10、「造語のアリア」

取り残された女は、
さきほどの「金子光晴詩集」を、なんとなく手に取り、ピアノへ向かう。

11、「愛情4」さわりから〜「愛情69」(詩:金子光晴)
12、「金魚」


〜いつしか、男がふらふらと戻って来る。
服装が乱れている。
彼の中で長年培われて来た、何かの戒律は壊れてしまった。
冒頭の女のように、壁にぶつかったまま歩こうともがいている。

女は男に駆け寄る。
男はぶっきらぼうに、しわくちゃの紙袋を女に渡す。
袋から出て来たのは"ト音記号"。

女は、男が戻って来てくれた事が嬉しくてたまらない。
自分の古びたかばんから、"へ音記号"を取り出して、男に差し出す。
それぞれ交換した"ト音記号"と"へ音記号"を大切に祭壇に供える。
何かを理解し合った二人。
男はチェロを取り、女は再びピアノへ。

13、「ドビュッシーのチェロソナタ:ニ短調/第一楽章」(Claude Achille Debussy)


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演奏を終えて、お互いにしっかりと向き合って丁寧なお辞儀をする二人。

〜この二人がその後どうなったのかは誰も知らない。



そして怒濤のフィナーレへ。

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14、「宴」
15、「靴の詩」
16、「会話」
17、「精霊たちのえくぼ」~(エンディングでプロジェクター出し:柴草・自己との会話)~「きよしこの夜」


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~本編終わり
~アンコール

*「一人の第九」


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四家さん呼び込んで、

*「前山にて」



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~ダブルアンコール

*「松が峰教会」


(お写真提供:小柳氏)
~~~~~~~~~~~~~

実際の構成表は、もっと簡素なもので、
曲順、ふたりの基本的な動きの断片、
音響、映像の段取り、と、
最低限の事しか書いてありませんでしたが、
四家さんの見事なリアクションによって、
いろいろな要素が引き出され、
小芝居はお互いに即興的にどんどんエスカレートしてゆき、
物語はここまで膨らんだのでした。

改めて四家さんは、「仕草」「ジェスチャー」のとても上手な方なんですね。
もう、恐れ入りました。
そして状況を把握してくださるスピードが恐ろしく速い。

それから、なんと言っても、チェロが相変わらず本当に素晴らしくて。
温かさと深さ、柔軟さ、切なさ、根底に流れている確かな技術。
わたしはずーっと感動してました。

小芝居にも秘かにかなり期待していましたが、
やはり、素晴らしいチェリストとして、今回ご一緒させて頂けて嬉しかったです。
こんなに素晴らしい演奏家に小芝居までさんざんやらせてしまって、、めんぼくない。
、、いやー、でも、ほんと楽しかった。

四家さん、たった一回のリハーサルで、
ほぼぶっつけのような強引なステージに付き合ってくださって、
どうもありがとうございました。


そして、毎年お願いしているPAのまいさん、照明のやりたさんにも、
わたしが前日までしつこく試行錯誤していたために、
構成表の決定稿をお渡ししたのは、
結局ほとんど当日になってしまって、、めんぼくない!
それなのに、あんなふうに見事に対処してくださったのでした。
すごいなあ。
どうもありがとうございました。


四家さんとご一緒できるなら何かクラシック曲をやろう!
と選んだのが、ドビュッシーのチェロソナタでした。
ええ、猛練習しましたとも。(私が)

それから、「造語のアリア」は、
以前、映画のために作ったピアノ曲に、
新たに歌の旋律をつけて、
まずは原詩を書き、ネット翻訳を駆使して英語直訳からイタリア語直訳にこぎつけ、
最後に、語尾などを発音しやすい音に好き勝手に変えたりして仕上げたものです。
これをやるにあたって、いろいろな方に相談し、
ご助力頂きました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。

気持ちが昂って昂って、
本番では、かなり歌に力が入ってしまった。
もともと、歌唱技術とは無縁の自分、
これだとステージ半分くらいしか持たないだろうな、と思いながらも、
コントロールできるような器用さも大人気も無く。
ペース配分、というものを学びたい気もしますが、
できますかどうか、、。
とにかく、進んで行きたいと思います。

開演前のCDは、「バッハ:音楽の捧げもの/カール・リヒター他」
終演後は、「カーラズ・クリスマスキャロルズ/カーラ・ブレイ」
でした。


それから、
お寒い中、開演時間がかなり遅れてしまったことをお詫びいたします。
(ぜんぶわたしが原因です、、ゴメンナサイ)
by reishibakusa | 2012-12-17 13:00 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル2012記録:Ⅱ


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たたみもサイコー。
by reishibakusa | 2012-12-16 19:16 | *婦人・ド・ノエル2012記録

ノエル2012記録:Ⅰ


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四家さんサイコー!(お写真提供:小柳氏)
by reishibakusa | 2012-12-16 11:10 | *婦人・ド・ノエル2012記録


柴草玲(しばくされい):1968年4月1日生まれ。自称ミュージシャン。自称たたみ。身持ちは堅い。


by reishibakusa

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全体
*婦人・ド・ノエル 2016 記録
*婦人・ド・ノエル 2015 記録
*ニュウス
*ライブ記録
*イヌラジ
*映画依存
*婦人・ド・ノエル2012記録
*婦人・ド・ノエル2011記録

最新情報




◇◆◇◆◇◆◇

🔹作曲・編曲を担当させていただいた「まあるいせかい」が、
”’10月のうた('16)”ということで放送されました。








🔹以前、作曲を担当させていただいた楽曲が、”NHKドラマ10”「運命に、似た恋」の主題歌として放送されました。





*2002年よりスタートし、13年間に渡りRADIO BERRYにて毎週日曜にお送りして参りましたラジオ番組 ”イヌラジ”は、
2015年3月をもって終了となりました。
今までお聞きくださったみなさま、お世話になったみなさま、心よりありがとうございました。


◇◆◇◆◇◆

★迎春ひかりのうま:柴草玲with多田葉子



★アートリオン:「遺伝子」



★婦人・ド・ノエル 2015:マルチ画面の記録映像



★樋口舞のmusica da Leda:ゲスト出演




★婦人・ド・ノエル 2013映像素材集↓




★Eテレ『おかあさんといっしょ』の"6月のうた('13)"として放送された「おさんぽクンクン」(作・編曲担当)はレコチョクなどで配信中!

★Eテレ「おかあさんといっしょ」の中で動物の映像が毎回ちょこっと流れるのですが、
2014年から、映像のバックで柴草玲のピアノ演奏が流れております。
動物もいろいろですが、演奏もいろいろです。

★山田洋次監督映画『小さいおうち』('14)に、
チェロの四家卯大さんと共に、ピアニスト役でたいそうちょこっと出演(演奏)をしております。
淡々と、素敵な映画です。



★「たたみちゃんのテーマ」('15麻倉音楽会より)


★「都電荒川線のうた」

★「ミーワムーラとたたみ47宣伝動画」(公演は無事終了いたしました)



★★★★★
終了致しました。お越しくださったみなさま、どうもありがとうございました。↓↓↓


〜’16

*12/29西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XXI-(21回目)


⭐︎12/24(土)恵比寿天窓.switch
*柴草玲クリスマススペシャルライブ

「婦人・ド・ノエル 2016」
・出演:柴草玲(vo,pf,acc,etc)
・共演:四家卯大(vc)/東條あづさ(tb)


*12/7
高田馬場四谷天窓.comfort


*11/26西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XX-(20回目)

*11/13
神保町試聴室
柴草玲(vo,pf)/飯田華子(紙芝居)+熊坂るつこ(accordion)

*10/29西荻窪ARTRION
柴草玲マンスリーライブ「西荻の幻」-XIX-(19回目)

*10/14
「川村結花と柴草玲~ensemble「こいくち」~」×No Maps
北海道・札幌ペニーレーン24

*10/11
高円寺JIROKICHI
ヒロナリむちゃブリSession 50回記念3daysスペシャル day3 ? Vol.50-出演:
イシカワヒロナリvo,g 小室等vo,g SHY(vo,g) 杉原徹(てつ100%)vo,g
中野督夫(センチメンタルシティロマンス)g,vo 柴草玲vo,pf
KOTEZ(vo,harp)かわいしのぶb 伏島和雄(FRYING KIDS)b 市川ジェームス洋二bバカボン鈴木b 高橋香織vln 仙波清彦perc 関根真理perc
千葉和臣(海援隊)vo,g


*10/8下北沢LOWN
『ふたりとふたりの歌合戦』
柴草玲(vo,p)with多田葉子(sax,cl)
大谷氏(g,vo)andとっちゃん(vo,ピアニカ)


*10/2
池袋 鈴ん小屋
日比谷カタン/柳本小百合/柴草玲

*9/24西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XVIII-(18回目)

*ツアー『メルシー兄弟と従姉』
出演:山田晃士・最鋭輝・柴草玲
*9/17(土)名古屋 なんや
*9/18(日)大阪 ムジカジャポニカ
*9/19(月・祝)浜松 Esquerita 68
*9/26(月)下北沢 440

*9/11
西荻窪ARTRION
スペシャルツーマンライブ
柴草玲×KAB

*8/27
西荻窪ARTRION
マンスリーライブ「西荻の幻」-XVII-

*8/19
「真夏のダンス」
渋谷Last Waltz by shiosai
▪️出演:エミ・エレオノーラ/リン・ホブデイ/柴草玲


▪️ツアー【幌馬車は行つた】
小林未郁、NolenNiu-de-Ossi、柴草玲、
*8/5大阪 雲州堂
*8/6名古屋 K.Dハポン
*8/7静岡 UHU
*8/8 東京 Doppo

*7/30(土)
西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XVI-(16回目)

*7/9
「エイト島音楽祭2016」
会場:八丈島 ポットホール

*7/6
渋谷 Last Waltz by shiosai
「Wの進化」
▪️出演:柳本小百合/辻隼人/柴草玲

*6/25
西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XⅤ-


*6/18
仙台enn 3rd
【Here Comes The Sound vol.105~enn15周年祭】
タンク佐々木(Rooster Call)
tiptop
赤間泰樹
平山真衣
鴉組
びっくりドンキーコング2
柴草玲

*6/10(金)HEAVEN青山
『エデンのもうちょい東』
柴草玲×NolenNiu-de-Ossi×ミーワムーラ

*6/4
【ARTRION FES 2016】
ノグチサトシ/柴草玲/河野圭佑/市川セカイ/世田谷ポスト/ミヤザキナオコ/中村啓士/中村聖美/沢田ナオヤ/村岡広司/だいじゅ


*6/3
入谷なってるハウス
ナオユキ(スタンドアップコメディ)/柴草玲

*5/28
西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XⅣ-

*5/17
渋谷Last Waltz by shiosai
『Wの進化』
出演:リトルキヨシ/柴草玲/おおたえみり

*5/9
大泉学園インエフ
柴草玲、多田葉子、不破大輔

*5/7
鈴ん小屋
「僕たちの夜食」
早川義夫/柴草玲

*4/30
横浜O-site
PIANO SOULS 2016

*4/23(土)西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XIII-

*4/16
山口県ドクターズカフェcamu
『Music of Clo...ver ?』~versus~
柴草玲×瀬里奈
*4/17
ボートレース徳山キッズルーム

*4/9西荻窪ARTRION
【中央線ラプソディ】
柴草玲×沢田ナオヤ

*4/7
『下北沢、花見の仇討ち』~花のれん vol.2~
下北沢 Lown
・出演:柴草玲(vo,pf,acd) 多田葉子(sax,cl,vo) 遠峰あこ(vo.acd)


*3/26
西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-XII-

*3/25
川村結花と柴草玲~ensemble「こいくち」vol.2~
代官山 晴れたら空に豆まいて

*3/12
GRAPES KITASANDO
井上侑 柴草玲 ツーマン

*2/27
西荻窪ARTRION
マンスリー「西荻の幻」-ⅩI-

*2/13
西荻窪ARTRION スペシャルツーマン!
柴草玲×KAB.

*2/4
恵比寿天窓.switch
『蒼と焔のエンゲージ』
・エコツミ/柴草玲/東郷祐佳


*1/23
西荻窪ARTRION
柴草玲:マンスリーライブ「西荻の幻」-Ⅹ-

*1/18渋谷Last Waltz
『Wの進化』
・出演:柴草玲/中村月子/山田庵巳

*1/10 HEAVEN青山
『正月鍵盤魂』
・出演:エミ・エレオノーラ/柴草玲/おのゆみ/宮崎陽子

*1/5(火)大久保ひかりのうま
<迎春ライブ!>
・出演:佐藤幸雄と藤木弘史/柴草 玲 with 多田葉子

*1/2(土)吉祥寺MANDA-LA2
「新春ホルモン鉄道ライブ!」-ホルモン鉄道と熟女たちー
ホルモン鉄道 大谷氏・石川浩司
ゲスト:柴草玲(vo.pf)・多田葉子(sax.cl)・とっちゃん(Vo,シンセ、ピアニカ)


。。。。。。。。。。

→2015年のすべてのライブはこちら

→ 2014年のすべてのライブはこちら


→ 2013年のすべてのライブはこちら

→〜2014年までのtopicsもろもろはこちら

「イヌラジ関連」
*番組にご提供くださった岩下食品 のサイトでは、今まで栃木県のお店でご協力いただいた「新生姜でセニョリータ」メニュウがご覧になれます。

*これまで放送された番組コーナー「コピーライターの左ポケット」ストーリーの原稿は、↑こちらのポケット社サイトでお読みいただけます。



....................


[柴草玲Discography] ~アルバム~

*「遺伝子」
(’01”自主制作”)

*「あじさい」
(’01”S2S”)

*「レクイエム」
(’02”S2S”)

*「うつせみソナタ」
(’03”Rock Chipper Records”)

*「会話」
(’04”日本クラウン”)

*「小唄婦人」
('06”キャピタルヴィレッジ共同自主制作”)

*CD+DVD2枚組「さげまんのタンゴ」
('10 自主制作)

~シングル~
*「祭りばやし/前山にて」
(’03”サンクス限定”)

*「精霊たちのえくぼ」
(’04”日本クラウン”)


~NHKみんなのうたCD付き絵本~

*「ヒナのうた」 (’03”NHK出版”)

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