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柴草玲(しばくされい) Tango de SA-GE-MA-N.

なう新宿。



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本日は、ステージがお店のド真ん中にセッティングしてあって、
客席がぐるりと円形になっていて、
自分はたまたま、通常時のステージ上に座ってライブ観戦というゼイタク。

し、敷居の高いピットインですのに。

満員。
すごくおもしろい…。

サックス奏者の纐纈雅代さん、
今年の「婦人・ド・ノエル」(12/13 二子玉川KIWAにて開催)に出演してくださいます。

楽しみ過ぎます。


本日のライブ、
いくつもの、とても貴重な音の瞬間に立ち会えた、そんな感じです。
すばらしかった。

そして、新宿なのになんだか、
漂っている空気が、ブルックリンの町中のクラブみたいでした。



。。。。。。。。。。。

「婦人・ド・ノエル」はじめ、秋から冬へのライブ詳細、
近日中にお知らせできると思います。
はやくライブがやりたいです。
by reishibakusa | 2014-09-30 21:20

今夜のイヌラジでは、



こんなおはなしが放送されました。

「上田浩和作:503」



"りゅうくん"が登場するストーリー、3作目です。
会ったこともないりゅうくんに、わたくし、すでに情が移りつつあります。
なんてナイスなキャラなのでしょうか。

ちなみに、2作目の「8月のりゅうくん」、1作目の「りゅうくん」と、
さかのぼってお聴きいただくと、より味わい深いかと思われます。


今回のBGMですが、いつものカシオトーン(リズムボックスも作動)に加え、
つい、「へなちょここぶし(国籍不明)ヴォイス」を、ダビングしてしまいました。
シーナサンヨッホ、モンゴル、などのキーワードにどうしても反応してしまい、、、。

メインは、あくまでもおはなしですから、
ヴォイスのバランスは、すごく控えめにしていたのですが、
よくありがちな、「あの曲って間奏に女の人の声入ってるよね、、」みたいな、
心霊テイストになってしまったので、
やっぱり消すか、バランス的に大きくするかで悩み、
結局ちょっと大きくしたのでした。
出しゃばってすみません、上田さん。
(、、、きっとここをご覧になってらっしゃらないかと思いますが)


ふだんは、CM制作などでバリバリ活躍されているコピーライターさんが、
入れ替わり立ち替わり、毎週書いてくださっている左ポケットストーリー。
もうかれこれ200本以上ありまして、
you tubeで、 連続再生できるようにアップされています。

最近、自己確認の意味でまとめて聴いておりましたら、
いい感じに睡魔が来まして、、。

この、己の滑舌の悪さと、派手とはほど遠い声、
ある意味、入眠効果があるのかもしれません。

かんちがいも甚だしいかもしれず、まことに僭越なのですが、
今日は疲れた、夜は肌寒くなって来たし、
眠る前にちょっとだれかにおはなしを読んでもらいたいような、そんな気分なの、、、みたいな秋の夜、
あの、あ、あたしの声で良ければ、
200本以上ありますので。

おはなしはぜんぶすてきですので。
書き手のみなさん、全員言葉のプロですので。



小唄コーナーでは、こんなうたをつくりました。

「巻き寿司」




今月のセニョリータメニュゥは、
宇都宮市上戸祭町、チーズ専門店「ラヴェドン」さんの方でご注文いただけます。
9月ももう終わりますね。
おいしい新生姜ラクレットをいただけるチャンスはおそらく明日月曜のみかと。
お近くのかたはぜひに。
by reishibakusa | 2014-09-28 23:34 | *イヌラジ

今夜のイヌラジでは、



こんなおはなしが放送されました。

小松洋支作:「ナフタリン」


お馴染み小松洋支さんの文学的宇宙。
BGM演奏に、禁じ手だったピアノをとうとう使ってしまいました。
(ピアノと言ってもデジピなんですが)
ポケット社さん作成の動画がとてもきれいです。


小唄コーナーでは、こんなうたをつくりました。

「バレエおじさん」



いたんです、ほんとに、
このうたのまんまのおじさんが。
人気が少ない夜中を狙って、川の柵を使い、
黙々とバーレッスンをしていらっしゃいました。

外に一歩も出ないつもりだった日に、
それでも重い腰を上げて、少しだけ近所に出てみて、
こういうできごとがあると、
なんか、生きてて良かった、と思います。
中島らもさんの、「その日の天使」という言葉を思い出します。

エンディング部分では、おじさんが軽やかにステップを踏む、
"4羽の白鳥"のシーンが鮮やかに浮かびます。(わたしの脳裏に)



今宵は、リクエストいただいた、
Sanseverinoのアルバムの中から中心に選曲いたしました。
リクエスト、メッセージ、どうもありがとうございました!


今月のセニョリータメニュゥは、
宇都宮市上戸祭町、チーズ専門店"ラヴェドン"さんの2Fカフェにてご注文いただけます。

トマトとクリームチーズベースのソースがたっぷりからまったリングイネに、
岩下の新生姜が繊細に刻み込まれたラクレット(チーズ)が散らされています。
まずは"新生姜ラクレット"をひとかけらつまんで、召し上がってみてください。
超美味です。


。。。。。。。。。。。。

本日はフュンガフントのライブを見に、
二子玉川KIWAへ。
ステージも客席も、とてもやさしい空気に満ちていて、
ヴォーカルのとちもとくみこちゃんの声が、なんだかすごくイノセントで。
幾度もじわっと来たのでした。
by reishibakusa | 2014-09-21 23:10 | *イヌラジ

ふもと。






というところが気になった。
いっそ、せめて七合目より上でやったら、
かなり、「命かけてる」感が演出できると思うがどうか。


ふもと。10まんにん。



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(なつかしのイヌラジカルタより)
by reishibakusa | 2014-09-19 23:00

今夜のイヌラジでは、




こんなおはなしが放送されました。

「太田祐美子作:ポトラッチ」




このストーリーのあとにぜひ、
ヒカシューの「ポトラッチ天国」をオンエアしたかったのですが、
音源が間に合いませんでした、すごく残念。

BGMでは、主に左手の小指でカシオトーンの鍵盤を押さえながら、
マイクに向かって、超小さなカリンバ(5cm四方くらいのやつ)を弾いており、
音ではまったく伝わらないかと思いますが、
なかなかややこしいビジュアルでの演奏となりました。



イヌラジ小唄のコーナーでは、こんなうたをつくりました。

「メモ用紙」




記憶に無いのですが、
よくある「復讐サイト」みたいなところからメモったらしいんですね。
おそらく、ライブか何かのネタにしようとしたのだと思います。

”私生活破壊"とか、字面だけ見てもけっこうインパクトあります。
具体的にどんな工作をするのでしょうか。
あと、”その他の復讐”という項目もありました。
「落書き」なんかは、その辺りに含まれるのかもしれません。


今朝たまたまポストに入っていた東京新聞のサンプル(?)を読んでいたら、
テレビ・ラジオ欄でレディオベリーを発見。



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番組名、略して「イヌ」になってます、かわいいです。
しかも、前後に並ぶお名前が何かとゴージャスです。

.....ちょっと”ベリテンイヌ”にも見えますね。それ、個人的にはちと微妙です。



て言うか、
ほんとに放送してるんですね、イヌラジ。
いや、当たり前なのですが。

放送をリアルタイムで聴けないもので、こんなに長くやらせていただいているのに、
いまひとつ実感が無いのですよね。


今月のセニョリータメニュゥは、
宇都宮市上戸祭、チーズ専門店:「ラヴェドン」さんでご注文いただけます。
すごく美味しいです、そして、とてもおしゃれなお店です。
by reishibakusa | 2014-09-14 23:08 | *イヌラジ

今夜思わず泣いたシーン






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by reishibakusa | 2014-09-13 03:23




ピーター・フォークが好き過ぎてつらい。
出演作をむさぼるように探す。
コロンボがナイスなのはもちろん、
ちょっとマイナーな映画で、しかもシリアスなやくどころを演じているものとか、
もうたまらない。
こんな人が身近にいたら惚れる。マジで。


晩年の彼は、徘徊している姿をファッキンパパラッチ糞野郎共にばらまかれた。
ファッキンパパラッチ糞野郎共はなんてひどいことをするのだろう。
てめーら地獄へ堕ちろ。


先日、
道ばたで見知らぬ老人に軍隊っぽい敬礼をされたことを、イヌラジ小唄にした。
少尉殿!とか言われているような気がしたのであった。

見知らぬ老人の様子を小唄にする。
充分に失礼な行為だよな、と思う。ちょっとだけ。
地獄に堕ちるのは自分かも。

今さらながら「9/7放送:イヌラジ小唄”敬礼”」




前半、グレゴリオ聖歌みたいにしたかったのに、
なんだか、ただの幽霊声になってしまった。
わたしは何をそんなにまちがっているのか。
by reishibakusa | 2014-09-10 03:03 | *イヌラジ




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アケタに来てみたらこのような展開に。
さて、何が起こるんでしょうか。
(それぞれの担当楽器にもご注目)

いやしかし、藤本さんの弾き語りすばらしいです。




~~~~~~~~~~


普通にライブ観戦をするつもりが、
急きょ、ありがたくも後半数曲、ステージに出させていただいた次第です。
藤本さんはじめ、ファミリーのみなみなさまに、
夥しく感謝でございます。

どうやらフリーの即興をやるらしい、ということだけなんとなく認識して、
あとは、今から何が始まるのかまったくわからない状態でステージに突入するスリルとサスペンス。
この出演陣の中で、なんと贅沢なことでありましょうか。

子羊のような心持ちで、しかしながらちゃっかりと、まずはピアノの前に座ったら、
突然、斜め前方でベースを弾かれる一子さん(!しかもフレットレス)の腰からのパワーに電気ショックを受けまして。
瞬間、子羊から「サイ」くらいに、自分がデカくなれるような気が。
で、気を抜くとまたすぐに子羊に戻るんですが、
そうこうしているうちに、予期せぬタイミングでまた腰パワーがズドンと来て「サイ」になる。

そんな感じで、あとはもう、音の空気を読み取ろうと必死でした。
あんまり細かい記憶は無いですが、なんかもういろいろと、みなさますごかったです。


....わたくしごとながら、おかげさまでちょっと息を吹き返した気分です。
これぞショック療法ですね。



(追記)
アケタのピアノの足元って、箱に無造作に入れられた調律道具があるんですが、
そういうのを見ると、嬉しいのと緊迫感とで、
心の、アケタへの敷居がぷるぷると震えます。
by reishibakusa | 2014-09-07 02:38 | *ライブ記録




橋本眞由己さんの弾き語りライブ。

陽が落ちてからのそのそ起き出して、
少し遅れて到着。
そしたら、ちょうど演奏されていたのは子守唄で、
それがとってもやさしくて、
すっかり油断して焼酎のロックなど飲んでいたら、
後半、数曲一緒に、との、歌姫さまからのお誘いである。


途端に全身の毛穴開く。


どうしようどうしよう、自分大丈夫なんだろうか、
いや、うろたえているくらいならご辞退すれば良いものを、
こういう時、ほんとになぜなんだか、
単なるお調子もんの血がしゃしゃり出る。


かなり強引で”出たとこ"な「♪きつね」の語りや、
歌詞を間違えながらの「♪カエルのサンバ」など、
参加させていただきました。

いやはや、失礼いたしました。
眞由己さん、どうもありがとうございました。
........そのお声はやはり、今宵も、摩周湖のように澄んでいたのでございます。

続きは再来月。



そして今夜も、アケタの敷居は高かった。


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by reishibakusa | 2014-09-07 02:37 | *ライブ記録



3軒目のリサイクル店で、
ようやく100円で引き取ってもらう。
まあ、捨てるよりは良しとしよう、と、
100円受け取って振り向いたら、
同じ店内に、サックス奏者の纐纈雅代さんがいた。

おおお、お久しぶり、と、思わず声をおかけする。
楽器ケースを背負ってらっしゃる。
今夜は"アケタの店"に出演、とのこと。

それならばあとで寄ります、と告げて、先にその店を出たものの、
今日の自分はあまりにすっぴんだし、部屋着の延長過ぎる。
(と言うか、出かける直前までその服のまま汗だくで昼寝をしていた)

ライブに伺うのにこれはいかがなものか、と思い、
せめて、と、諸々用足しついでに、
ドラッグストアのサンプルコーナーをさりげなく利用して、簡単に化粧をした。


今宵のアケタは、
ピアノの板橋文夫さんのセッション。
なんだかもう凄まじいライブで、すっかり興奮してしまった。
アケタのホームページを見ると、
"世界で最もジャズに肉薄できるライブハウス"と書いてあるけれど、
ほんとにその通りだな、とつくづく思う。


お名前だけはもう、昔から一方的に存じ上げていたけれど、
板橋文夫さんの演奏を生で聴いたのは、おそらく初めて。

感動した。
演奏するそのお姿は、ただただピアノを弾く動物みたいだ、と思った。

休憩時間に、明田川荘之さんが調律していらっしゃる様子も、
ライブの延長のようで、つい見入ってしまった。
(常連の方々には、見慣れた光景なのだろうと思う)


纐纈雅代さんは、純白のワンピースに、大きめのパールアクセサリー、
そして、やはり白の高いヒール。
肘から手首にかけてのタトゥーが、一段と際立って見えた。
演奏される音は、すべての内臓と直結していると言うか、
瞬時に紡がれてゆく旋律を途中でいきなりスパッと切ったら、ブシューと血が吹き出しそうであり、
あらゆる種類の喜怒哀楽と、愛がつまっているようで、
片時も、目も耳も離せず、
その純白のお姿と相俟って、とにかく美しかった。
ソロを吹いたあとの、「今なにかありましたか?」的な、
飄々とした風情も、とても印象に残った。
いいなあ。


アケタの店と新宿ピットインは、
ちょこっとだけ出演したこともあるし、たまに行くけれど、
自分の中では、心情的にとても"敷居の高い"店であり、
二十歳前後の頃のコンプレックスと挫折感と、そして強い強い憧れは、
四十代になった今もなお、まったく変わらない。
たぶん、この先も変わらないだろうと思う。
この敷居の高さを、むしろ大事にしたくなった。


纐纈さんに偶然お逢いして、
本当にラッキーな一日であった。
外に出てみるものだなあ。


そして、なんというか、
真にぶっとんでいる人は、
例えばだけれど、自分のことを、異端だとか、変人、みたいにわざわざ言わず、
むしろそういうことはどうでも良く、
自分が相当にアグレッシヴであることにすら気付かず、
寡黙に、素朴なまでに、
ひたすらマジメで、真剣なだけなのかもしれない、
ということを考えながら帰った。


アケタのS田さんが、
おかわりした赤ワインをグラスに多めに入れてくださって、
恐縮しつつ、静かに感謝。
いつもありがとうございます。
by reishibakusa | 2014-09-07 02:35