2010年 03月 01日
アルモドバル
夕べから、ペドロ・アルモドバル映画を、
立て続けに3本観た。
中期の作品2本、最近の作品1本。
ここぞと言うところで、
よく音楽(歌)が多用されるが、
なるほど、アルモドバルは、きっと純粋に音楽ファンなんだな、と思う。
(バンドを組んでた事もあるらしい)
「アタメ!」は面白かったなあ。
愚かしいと言えばあまりに愚かしいストーリーに、
エンニオ・モリコーネの音楽が優雅だったし、
アントニオ・バンデラスがダサダサで良かった。
by reishibakusa
| 2010-03-01 15:33