2011年 05月 03日
ご自由にお持ちください
お一人様一点でお願い致します、
との事で、ラトブに置いてあった、
市の印刷会社企画のMemorial Photo Book「和」。
ページをめくると、ある八つの市町村の、
渓谷や、海や、安寿と厨子王伝説ゆかりの松や、祭りの様子などの写真が収められている。
最後にそっと「故郷」の詩が印刷されている、
すごく小さな写真集。
美しい風景は、ただそれだけで、
とても静かに、
凄まじい力を持って迫って来る。
一昨日、豊間出身の方に「冨山出身ですか?」
と、勘違いな質問してしまい、
反省しながら飲んでいたイカ女。
(いくら自分のレパートリーに"冨山哀歌"があるからって)
帰宅して、地図で確認。
そうだよ、前回、塩屋埼灯台だって見せて頂いたのに。