2011年 11月 17日
そうだ、
と思い立ち、
「あの時、この歌 オリジナル・ソング・ブック」を聴く。
幸運にもこの一枚が手元にある事、
友に感謝。
つい体育座りのままの41分5秒。
苦しいくらいの幸せな音。
作曲、編曲って、こういう事だよなぁ、と、
静かに頭を垂れる。
己の生業に関して学ぶべき事は山のようにあれど、何をどうして良いのやら。
アルコール度数のように、音楽にも度数があるのなら、
生きているうちに何度までたどり着けるだろ、
なんて考えこんでいたところに、「暖話くん」到着。
耐えきれず寒くなるまで、封は開けずにおこうかと。