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柴草玲(しばくされい) Tango de SA-GE-MA-N.

パンク



ワケあって、前の晩徹夜したために、
昨日はもう一日中眠くて仕方無く、
早めに床に入る。

そしたら妙な時間にぱっちりと目覚めてしまい。
お茶を淹れて、映画配信サイトをチェックしたら、
ちょうど気軽に観れそうなバンド映画があった。

人気脚本家(兼・監督)の作品。

このタイトル、何度も見かけたことがある。
こんな夜には、ぴったりかも。
それにわたしの取り柄は、どんな映画でも、
それなりに楽しめてしまうところなのだ。


観始めたら、キャストはとてもマニアックに豪華だし、
小ネタも満載だし、ストーリー自体のねらいもおいしいと思うし、
ヒロインは超かわいいし、なのだけれど、
何か違和感がある。
でも、途中で止めるほどでも無い。

結局最後まで観てしまい、明るくなってから眠った。
目覚めてからも、この違和感は何なんだろう、と考えている。
そういう意味では、印象に残る映画だった。

脚本を書く、という技術と、
監督をやる、という行為が、
冷静に連動&成立している人は、
改めて凄いんだな、と思った。

、、そして、
両方やりたくなってしまう気持ちもわかるような気がする、
少なくとも自分なりに、と思った。



で、そんなことはどうでもいい。
上記はすべて前置きである。
浪花のシンガー、桜川春子さんは最近お元気だろうか。
シド〜!!
by reishibakusa | 2014-10-11 10:44