2007年 11月 13日
悪徳商法。
青山の骨董通りを歩いていたら、
すれ違いざまに、知らない女の人が私に向かって小さな声で何か言うのだ。
よくわからなかったので、
「はい?」と聞き直したら、
「額にきれいな転換の相が出てますね」との事。
またか。
”おがわしんいちろう”に始まり、
この同じパターンは、もう何度目だろう。
いかにも引っかかりやすそうな顔して歩いているのだろうなぁ、自分は。
せまい東京の空の下、
めぐりめぐって、
いつか再び”おがわ”にも声をかけられてしまうのかもしれない。
その時はぜひ、
ケータイでツーショット写真を撮ろう、と思う。