2008年 07月 30日
お、
それでは、最近の”イヌラジ小唄”のコーナーより1曲。
古いメモ帳に走り書きしてあった詩に旋律をつけたものです。
(多分、冬の始めあたりに書いたものだと思う。
その頃、”南極0”というペンネームを自分で付けて、
小さな詩をよく書いて遊んでいた)
『夜空とミルク』
湯浴み後に
バルコニイに出てみますれば
ああ 月と星がなんと明るい
おや 髪が
髪が 冷えた
温かいミルクなど飲んで
とっとと眠りましょうぞ
本当は 甘くて苦い
そなたの白濁が欲しいけれど
ランラランララン......
/南極0