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柴草玲(しばくされい) Tango de SA-GE-MA-N.

無題、しかも駄文。


今日、いろいろな用事の合間にちょっと時間ができたので、
ごったがえすスターバックスでソイラテを飲んでいたら、
目の前にカップルがいる。
二十代半ばくらい?
女の子の方が、何か真剣につらい事があるらしい。
話している内容はわからないけれど、
少し泣いてしまっている。
そのうち男の子が、さりげなく女の子の頭を撫でる。
小さい子にするように、
とてもやさしく撫でている。

その感じがとても良かった。
イチャついちゃって、とか微塵も思わなかった。
あまりにも、自然だったもので。
女の子がいやらしく甘えているわけでもなく、
男の子のやさしさにもウソ臭さがない。
自然に好きな者同士が、自然に存在しあって、
自然に思いやり、身を委ねあっている、とでも言うか。

当たり前の事なのだろうけれど、
なんかそれって実はすごい事だよなあ、とか思って、
ずっとその二人を見てしまっていた。


まあ、それだけなんですけど。

以上、
愛情不具者の駄文でした。


あとで消すかも。
by reishibakusa | 2008-09-23 23:17